清瀬市にて屋根修理(下地が水分を含んだスレート屋根からディプロマット屋根に葺き替え )
2025/05/23
清瀬市にて、屋根葺き替え工事を行った様子をご紹介します。
施工前・屋根剥がし後
まずは施工前と既存屋根剥がし後の様子です。

すでに屋根を撤去しておりますが、屋根は築30年近く経っており、築年数と屋根の状態から下地の劣化が疑われます。
そのため今回は葺き替えを行っていきます。
葺き替え工事の様子
屋根材撤去、防水シートの撤去

屋根材を撤去すると、下にはルーフィングシート(防水紙)があります。防水シートが濡れているのが見えますでしょうか?
水分を含んでしわしわになっています。

既存の屋根材を撤去して、一旦きれいに清掃を行います。

屋根材には目立つヒビ割れや破損などはありませんでしたが、屋根材をめくってみると防水シートの劣化が進んで、破れや大きな穴が空いていました。
また、そこから雨水が内部へと染み出し、野地板もまだ腐ってはいませんが水分を大量に含んでいる状態でした。
たとえ屋根材がまだ使用可能な状態であっても、防水シートに大きな穴が空いていれば、雨漏りのリスクや、屋根を支える耐久性に問題が出てしまいます。
その意味では、今回施主様が屋根葺き替え工事を検討されたのは、タイミング的にも工法も最適な選択だったと言えるでしょう。
新規野地板の施工

既存の防水シート、野地板を撤去した後は、屋根の新しい下地となる野地板張りを進めていきます。
屋根葺き替え工事とよく比較されるカバー工法では、この野地板や防水シートまでは修繕・補修を行わないません。
屋根の下地部分が新しくなるので、屋根リフォームという観点では屋根葺き替え工事が最もリフォーム効果が高い工法になります。
新規野地板の施工

野地板の上から新しいルーフィングを施工した後に、新しい屋根材を葺いていきます。ルーフィングは透湿ルーフィング「ルーフエアテックス」を使用しました。
屋根材は、耐久性のある石付き鋼板屋根である、ディプロマットスターを使用しました。
雨樋交換

併せて雨樋も交換しています。
破風補修
追加工事として、破風板板金取付を行わせていただきました。

破風は屋根の一番端部分を指し、雨風から建物を守ってくれる屋根の中でも大切な箇所です。
しかし、端という箇所であるため雨風の影響を受けやすく、劣化や色褪せが起こりやすい部分でもあります。
基本的には破風は塗装によってメンテナンスをすることが多いですが、全体的に劣化が進んでいる場合は板金工事で対処します。
葺き替え工事施工後

こちらが完成後の様子になります。
施工担当者より
施工前は目立つひび割れや破損こそ無いものの、屋根材は色褪せし劣化が進んでいました。
屋根材の下に敷いてあるルーフィングには大きな穴が空いてしまっており、その箇所から雨水が内部へ染み込んだのか野地板も大量の水を含んでいました。
今回は野地板からルーフィングまですべて新品へと取り替えています。
これで屋根下地から屋根表面の屋根材まですべて綺麗に蘇ったので、屋根の耐水性・耐久性といった機能は新築の状態と同等です。
ルーフィングは、透湿ルーフィング「ルーフエアテックス」とこだわっており、遮熱性も向上しております。
この先20年程度は快適にお過ごしいただけると思います。
| 現場住所 | 清瀬市 |
|---|---|
| 施工内容 | 葺き替え |
| 使用屋根材1 | ディプロマット |
| 使用屋根材2 | ルーフエアテックス |






